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「まほろ駅前狂騒曲」
[物語]
 ヒットした前作に続き、瑛太と松田龍平がW主演。相変わらずののらりくらりとした関係が続くのかと思われたが急展開、大騒動となる。

 東京郊外のまほろ市。多田便利軒は相変わらずボロい部屋で寝泊まり。いそうろうの行天春彦(松田)は出てゆく気配がない。

 駅前では農薬を使わない野菜を栽培すると称する怪しい団体がビラ配りしている。

 そこへ一本の電話が多田啓介にかかってくる。なんと行天の別れた奥さん(本上まなみ)から、海外に赴任するので娘を預かってくれないかというものだった。

 小学生の春は、実は行天の親友・多田が精子提供して産んだ子供なのだ。その行天は大の子供嫌い。預かれば部屋から出てゆくのは必至だった。悩んだ多田は春のことをぎりぎりまで話さなかった。

 一方、駅前の怪しい団体が実は新興宗教で、それを邪魔にする裏社会の男から、農薬を使っている現場の証拠写真を撮れと、多田に以来してくる。多田はその男にある“秘密”を握られていて断れないのだった・・・。

 三浦しおん原作のベストセラーが、ふたりの個性派俳優の熱演で映画でもヒット。この続編も恋あり、バスジャック事件ありと、大騒動が連続する。感動のエンターテインメントだ。